クイック入金が使えるFX業者一覧
クイック入金という便利なサービスがあることをご存知でしょうか?
クイック入金はFX業者が提供している入金サービスのことです。
別名、即時入金と言われる場合もありますが、意味は同じです。
為替への投資を行う際、まず自分のお金をFX業者へ預託する為に入金しなくてはなりませんが、この場合通常の銀行振込みによる入金方法と、インターネットを使用してのクイック入金サービスを使っての入金方法があります。
この2つの入金方法のメリットとデメリットについてお話したいのですが、クイック入金は通常の入金方法に比べてメリットはたくさんありますが、デメリットはありません。
クイック入金を知らなかった方は、振込手数料などの出費を少しでも抑える為に、クイック入金を利用した振り込み方法を選択することをおすすめします。
手数料が無料
振込を行う際、クイック入金を利用する一番のメリットは、何と言っても振込手数料が無料であるという点です。
通常、銀行振込みからFX業者へ入金した場合、振込手数料がかかります。
金融機関によっては、入金する金額が大きくなると、それに伴って振込手数料も大きくなってしまします。
しかし、クイック入金を利用すれば振込手数料は無料で済むのです。
これは、クイック入金を利用した場合に限って振込手数料をFX業者が負担してくれる形になっているので、必ずしも振込手数料が無料であるとは限らないのですが、現在はほとんどのFX業者は振込手数料が無料となっています。
詳しくはFX業者の公式サイトにて確認して下さい。
手数料が無料の所であれば、取引概要ページに「入金手数料無料(当社負担)」と書かれているはずです。
24時間いつでも入金できる
クイック入金は、インターネットやモバイル上から24時間いつでも利用することができます。
金融機関のATMや窓口が閉まっている時間帯、為替市場がお休みである土、日、祝日においてももちろん使用できますし、夜間のみしか時間が作れない人にとっても、わざわざ窓口へ出向く手間も省けるという便利さがあります。
定期的に行われる金融機関のサービスメンテナンス時間だったり、FX業者のメンテナンス時間を除けば、いつでも無料でクイック入金を利用することができます。
FXの口座に即時反映
為替の急変動によって証拠金維持率が低下してしまった場合であっても、クイック入金を行えば口座残高へ即反映されるので、維持率の回復ができる為、強制ロスカットを防ぐこともできます。
クイック入金の注意点は二つ。
FX業者によっては1000円以上の受付、5000円以上の受付と、最低振込金額を指定している所があること、メガバンクなどの場合別途インターネットバンキングへの登録手続きを行わなくてはならない場合があることです。
クイック入金を採用している主なFX業者
一覧の統計を見ると、クイック入金に一番対応している金融機関はイーバンク銀行と三井住友銀行でした。
FXプライム(公式サイト)
イーバンク、三井住友、みずほ、ジャパンネット、ゆうちょ、UFJ、住信SBI、セブン銀行
マネーパートナーズ(公式サイト)
イーバンク、三井住友、みずほ、ジャパンネット、ゆうちょ、UFJ、住信SBI
サイバーエージェントFX(公式サイト)
イーバンク、三井住友、みずほ、ジャパンネット、ゆうちょ、UFJ、住信SBI、セブン銀行
フォーランドフォレックス(公式サイト)
イーバンク、三井住友、みずほ、ジャパンネット、ゆうちょ
FX ZERO(公式サイト)
イーバンク、三井住友、ジャパンネット
外為オンライン(公式サイト)
イーバンク、三井住友、みずほ、ジャパンネット、ゆうちょ
外為ジャパンFX(公式サイト)
イーバンク、三井住友、ジャパンネット、ゆうちょ、UFJ
EMCOM証券(公式サイト)
イーバンク、三井住友、みずほ、ゆうちょ
FX Online Japan(有料)(公式サイト)
イーバンク、三井住友、みずほ、ジャパンネット、UFJ
Hirose-FX2(有料)(公式サイト)
イーバンク、三井住友、みずほ、ジャパンネット